PremierePro 書き出し中に違う作業をする方法

PremierePro
スポンサーリンク

ども!タゴちゃんです!

それでは今日も動画編集をやっていきましょう!

突然ですが皆さん、1本の動画編集作業が終わり書き出しをしている時、書き出し作業に時間を取られて他のPremiereProでの作業ができない時間にイライラしたことはありませんか?

タゴちゃんはそのイライラとても多いです。こういう時、書き出しをしながら他の作業ができる、幾つもの編集動画を同時に書き出せる、等ができればとても便利ですよね。

ということで今回はその方法を「Adobe Media  Encoder」を使用して説明していきます。

まず、いつも通り出来上がった編集動画を画面上部「ファイル」→「書き出し」→「メディア」を選択して1画像の画面を表示します。

ここで、いつもなら画面右下「書き出し」をクリックして動画を書き出していくのですが、今回はその左にある「キュー」をクリックします。

すると、2画像のように「Adobe Media  Encoder」が自動で起動し、右上パネルには先程作成したシーケンスが表示されています。

(「Adobe Media  Encoder」はAdobeがから事前にダウンロードしておきましょう。)

この「Adobe Media  Encoder」から書き出すことで、書き出している間もPremiereProで違う作業ができるということです。

それでは実際に「Adobe Media  Encoder」で動画を書き出してみましょう。

まず、3画像赤四角の青文字部分をクリック。

すると4画像のようないつもの書き出し画面に似たような画面に切り替わりました。ここで、保存先や保存ファイル名、形式、プリセット等いつも通り選択し、右下「OK」をクリック。

すると先程の画面に戻りましたので、書き出したいシーケンスを選択している状態で、5画像赤四角の「キューを開始」をクリックすると、

6画像のように画面右下に書き出しが開始しました。

ここでPremiereProに戻ってみましょう。すると7画像のように書き出しのページではなく、いつも通りの編集ができるページになっており、いつもの編集作業が可能です。

今日はこれで終わりになります。

ご購読ありがとうございました!またねん!

コメント

タイトルとURLをコピーしました