ども!タゴちゃんです!
それでは今日も動画編集をパンパンやっていきましょう!
今日は、CMや広告でよく見る、検索バーのようなものを一緒に作っていきたいと思います。

まずは、ペンツールの「長方形ツール」で、プログラムモニター上に検索ボックスとなる四角を入れていきます。
この時の四角は白い四角の方がいいですね。

そして、もう一つ、2画像のように検索と書かれる部分を作ります。
この部分は、青とかにしておいたほうがそれっぽいですね。

次に、この四角の中に文字ツールで文字を入れていきます。
3画像のように、白四角の上に「タゴちゃん」と入力すると、
自動で白四角の素材の中に「タゴちゃん」の文字が一緒に入ります。これは、あとで白四角と文字を一緒に動かしたい時に便利です。
同じように、青四角の中に「検索」といれておきましょう。
文字ツールで入力した後、位置の細かい調整等はエフェクトコントロール内で調整します。

そして、過去記事でやった、4画像のような矢印を「ペンツール」で作成し、この矢印を何もない所から検索の四角へ、エフェクトコントロール内の「キーフレーム」を用いて動かしてみたいと思います。

これも過去記事の復讐になりますが、矢印クリップをタイムラインで選択し、エフェクトコントロール内に、位置のキーフレームを打っていきます。
今回は、5画像のように元の位置から上がる→下がる→上がる→検索四角へ到達、といった動きをキーフレームに打ち込みます。

このままではカクカクとした動きになって上下しますよね。
なので、6画像のように、打ち込んだキーフレーム全部をドラッグアンドドロップで選択し、
6画像赤矢印の「空間補間法」→「連続ベジェ」を選択すると、カクカクだった動きが滑らかな動きに変わりました。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
ご購読ありがとうございました!またねん!
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