「After Effects」の基礎知識(コンポジション)

AfterEffects
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ども!タゴちゃんです!

それでは今日も動画編集をさくさくやっていきましょう!

今日は、「After Effects」の基礎知識についてやっていきます。

AfterEffects 起動

まず、After Effectsを開くと、

1

1画像が表示されます。それでは「Premiere Pro」のように「新規プロジェクト」で始めていきます。

2

すると、2画像が表示されました。ここから「After Effects」では、Premiere Proでいう「シーケンス」にあたる、「コンポジション」を作成していきます。

コンポジション作成

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3画像のように、「コンポジション」→「新規コンポジション」を選択。

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すると、4画像が出てきます。ここでは、Premiere Proのように映像のサイズやコンポジションの名前、背景色、フレーム数の設定等ができます。

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コンポジションを作成すると、5画像のようにタイムラインが作成され、黒い背景(今回は黒背景色にしたため)ができあがりました。

これで土台となる「コンポジション」の作成は簡単に完了です。

次は、動画素材をタイムラインに反映してあげましょう。

素材取り込み

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まず、PremiereProと同じように「プロジェクトパネル」に動画素材を入れます。

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次に、2画像のようにタイムラインに「プロジェクトパネル」内の動画素材をドラッグアンドドロップで反映してあげると、

3

3画像のように左に動画素材が、右にその動画素材の時間軸が反映されました。

ここからがPremiereProと違うところなのですが、次はもう1つ別の動画素材を反映させていきます。

4

4画像のように、PremiereProのようなタイムラインの時間軸に横並びで配置されるのではなく、どんどん素材のレイヤが縦に積み重なっていきます。

この状態では2つの素材が同時に再生されることになっており、当然1番上に来ている「M003.mp4」の動画素材が優先的に映るようになっています。

(PremiereProのタイムラインでいう、V1よりV2が優先的に上に映るのと一緒ですね。)

5

この素材達をPremiereProのように連続して再生させたい時は、5画像のように右側の時間軸の素材部分を被らないように横にずらしてあげると、連続して再生することができます。

今日はこの辺で終わりたいと思います。

ご購読ありがとうございました!またねん!

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