ども!タゴちゃんです!
それでは今日も動画編集をやっていきましょう!
今日は前回のテキスト挿入の続き、テキストにエフェクトを追加していきます。
まず前回のテキスト挿入が完了した状態から、

1画像赤矢印をクリックすると、画像のように「テキスト」や「トランスフォーム」が出てきました。この部分を今日はいじっていきます。
現在の1画像では「トランスフォーム」を開いている状態です。ここから。文字が徐々に消えていくといったエフェクトを入れたいと思います。

2画像コンポジションのように、5秒後の不透明度に「不透明度100%」キーフレームを打ちました。
キーフレームは、画面左下の「不透明度」左側にある時計マークをクリックし、青くすることでタイムライン上に表示させることが出来ます。
ここまでわかればあとは「Premiere Pro」でのキーフレームを使用したエフェクト操作と一緒ですね。

3画像のように、6秒後の位置に「不透明度0%」のキーフレームを打ってやると、5秒から6秒にかけてテキストが徐々に消えていくエフェクトが完成しました。
次に回転を加えていきます。まずキーフレームなしで一度回転してみましょう。

4画像のように、テキストが右側を起点として回ってしまいました。これは、過去記事でもやった「Premiere Pro」での「アンカーポイント」が右端にあるからです。なので、

5画像赤矢印の「アンカーポイント」をクリックして青表示にし、モニター上の青矢印の「アンカーポイント」を真ん中までもってきます。(Ctrlを押しながらドラッグアンドドロップでど真ん中へ吸着します。)

6画像のようにしっかりと真ん中起点の回転ができるようになりました。
あとは先ほどの「不透明度」と同じように「キーフレーム」を打っていくだけです。

7画像のタイムライン上のように、5と6秒の位置に回転のキーフレームをうつことで、消えながら時計回りに回転するエフェクトが完成しましたね。
これで簡単なエフェクトは完成しました。
それでは今日はこの辺で終わりたいと思います。
ご購読ありがとうございました!またねん!
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