ども!タゴちゃんです!
それでは今日も動画編集をやっていきましょう!
今日は、前々からタゴちゃんが気になってました、「After Effects」のソフトについてやっていきます。
そもそも、「After Effects」っていうのはAdobeの動画編集ソフトの一つなのですが、「After Effects」と「premiere Pro」はしっかりとした違いがあります。
AfterEffects VS PremierePro
Adobeの公式説明では、
『AfterEffectsは、素材となるクリップや画像、テキストなどを上下の階層に「重ねる」作業に適したアプリケーションです。それに対してpremiereProは、クリップを時間軸に沿って「並べる」作業に適しています。』
『AfterEffectsは、映像を加工したり、白紙の状態から映像を作り出すことができるソフトウェアです。短いカットや複雑で細かい設定が必要なムービーを作成する場合に使用します。PremiereProは、素材となるムービーのパーツを時間軸に並べて編集するためのソフトウェアです。いくつものカットを繋いだり、簡単なテロップを入れたり、比較的長めであまり複雑でないムービーを作成する場合に使用します。』
とあります。・・・・・。
長すぎて頭に入ってこないですよね。(泣)
簡単にいうと、
PremiereProは複数の動画素材を繋げて簡単な長めのムービーを作るソフト。
AfterEffectsは素材一つに対しての編集を細かく行うソフト。
というイメージで大方大丈夫と思います。
まぁAfterEffectsでも素材の繋ぎ合わせはできますし、PremiereProでも一素材を編集することはできますけどね。
ある人が例えていたわかりやすい例で、
「PremierePro内のタイムラインでいう、PremiereProは横方向に特化し、AfterEffectsは縦方向に特化しているソフト。」
と言っていました。確かにPremiereProでは複数の素材間に「ディゾルブ」等のエフェクトを入れて素材間の繋ぎをオシャレにできたり、
AfterEffectsでは高層ビルをニョキニョキ生やしたりと、それぞれに良さがあります。
どちらかだけを使うのではなく、適材適所でどちらも使いこなすことが重要になってきます。
例えばPremiereProで動画編集しているとき、挿入したテキストを書き順通りに徐々に表示させたい時があります

そんな時はPremiereProのエフェクト機能ではできない内容なので、
AfterEffectsを使用してエフェクトを作成していくという作業になります。
高いクオリティの映像を作成しようと思うと、AfterEffectsは避けては通れない道ですし、
PremiereProを知っておかないとそもそも動画編集自体できないと言ってもいいでしょう!
それでは今日はこの辺で終わりたいと思います。
ご購読ありがとうございました!またねん!
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